第36回 元町団地 「ふれあいまつり」 開催される。

まつり会場風景

7/20(土)12:00~16:00 恒例の元町団地夏まつり「ふれあいまつり」が元町中央公園で開催されました。
朝8:30 団地役員・ボランティア総出での会場設営は、天気に恵まれ順調に進み、

12:30 「先触れの子どもみこし」が巡業し、公園に戻って程なく、花火の打ち上げ、会長挨拶で開会しました。

オープニングは開成中等部の女生徒2名による「軽快なダンス」 ・・・。
今年の出し物は、同校の「先生+生徒によるバンド演奏」、市民ボランティアで市内の養護施設などを訪問し楽しい音楽やおどりをプレゼントしている「ラ・ピース(5人組)」の平常活動のご披露。

それに、恒例の「子ども会のビンゴゲーム」と「大人のお楽しみ抽選会」でした。

今回の参加者は、凡そ350人、175世帯で、団地(総世帯)の16%でした。
2時を過ぎたころ、1度だけ通り雨で慌てさせられましたが、「まつり」は中断することもなく順調に経過し、午後4時、打ち上げ花火で無事終了しました。

この間、募金箱には8,000円を超える募金が集まり、その他ご寄付もあり、募金総額は28,000円を超えました。この浄財は来年またこの「まつり資金」として活用されます。
開成校では、今年2店の出店があり、飲み物レモネード店では、全売上金を「小児がん患者の支援」に、また他の1店では、地震被災地(厚真、熊本、東北)の特産品を取り寄せ販売していました。このようにお祭り会場でのバサー売上金を社会福祉や、最近多発の被災地の義援金などとして送られるそうです。

こんなして団地の最大のイベント「ふれあい夏祭り」は盛況の内に終了しました。

皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

コメント

  1. 山根 より:

    良い写真集です。
    前回の歴史ページとともに
    良く祭りが理解できました。