元町団地 夏まつり 開催される。

元町公園での団地自治会 R6ふれあいまつり の風景。

7/20(土) 団地創設61周年目の夏まつり「R6ふれあいまつり」が地元、元町公園で開催されました。役員の気をもませた天候も、設営資材運搬日の前日19日は午前中に全てが完了し、午後雨でしたが大したこともなく、当日は朝から晴れ渡り、日中最高気温33℃と上天気に恵まれました。

朝8:00 役員、ボランティア総出での「椅子・テーブル」の設置、「テント張り」、横断幕の設置、オーデオの設置等設営が始まりました。

10:30先触れの「子どもみこし」が繰り出され、赤い法被姿の子ども達に引かれた可愛いみこしが公園周辺を練り歩きました。11:00予定通りの開会宣言がなされ、まつりは無事スタートしました。

先ずは、自治会功労者の表彰が行われ、東区長、連合町内会長より各2名ずつ感謝状が贈呈され、新会長を交えての記念撮影となりました。表彰されたのは永年自治会活動に貢献のあった、藤田、田村、三浦、水上の4氏でした。”永年ご苦労様、これからもよろしく”とエールを送りました。続いて、新会長細野氏の開会あいさつ。黒字に白抜きの「会長」表示のTシャツは、多くの会員に顔を早く覚えてもらいたいために自治会が用意したという。これには多くの参加者から好評を博しました。

まつりの出し物は、先ずは、地元ダンス・スクールの生徒さん達による「ジュニア・ダンシング」を皮切りに、大道芸、「ピエロのグッチさん」の大活動で一気に会場は盛り上がり、お昼の時間帯となりました。

お昼は、役員、ボランティアに用意されたボリームたっぷりの「お弁当 」 とお茶で満喫しました。私達、豊友会班は、お弁当の配付を任され、日頃接触の少ない団地自治会会員との交流を深めました。午後からも大道芸人の第2弾「バルーンによるパホーマンス」が続き、グッチさんは舞台から降りて、観客の中に溶け込み、人の輪が重なっていきました。

広場に設置されたテーブルには、気のあった仲間が久々に集い 、ビール、お茶、焼き鳥、お弁当などを囲み、30℃を超える炎天下にもかかわらず、和気藹々、楽しい一時を過ごされていました。

まつりのメインエベントは、なんといっても抽選会です。 待望の抽選会は、14:15~ 15:00に掛けて行われ、新企画として、引き取り人不在賞品は、再度その場で抽選がなされ、全品、参加者のみに賞品がゆきあたりました。会場は、スッキリした爽やかなこの措置にご満悦の様子でした。15:00、閉会式にこぎ着け、無事夏祭りは終了しました。

続いて撤去作業に入り、4時過ぎには、打ち上げ式、反省会となりました。ビール、お酒、オートブル・・・で夕闇が迫る頃には充分に御馳走になり出来上がり、楽しい、長い(短い)1日が暮れていきました。

こんな素敵な行事を企画された元町団地自治会に 感謝!! 乾杯!!。

では、また!!