- 色づいたサクランボ (6/30)
- ヤマボウシの白い花 (6/27)
積雪0cm(4/10)を待たず福寿草・カタクリが咲き、水仙・チューリップが芽を出した。4/28の十連休前に桜類が咲き、6/10にはサクランボの実は色づき始めた。
- フクジュソウ(キンポウゲ科) 3/10
- カタクリ 4/28
- 雪解け後の自宅の庭
- キバナノアマナ、菫類 4/28
花木では、桜に続いて、ツツジ、木蓮、サンシュユ、ボケ、ツバキ等が咲き・・・
- サクランボの花 5/3
- ツツジ(ムラサキヤシオ) 5/4
- サンシュユ(ミズキ科) 4/22
- サンシュユ(ミズキ科) 4/22
- ボケ(バラ科)中国原産 5/16
- ヤブツバキ(ツバキ科)園芸種 5/16
夏至(6/22)の頃にはノムラカエデの葉・プロペラ付果実の赤紫、ヤマボウシの白、サクランボの黄、橙色の実が彩りを競い合っています。
- ノムラカエデ(カエデ科 園芸種) 6/24
- ノムラカエデ(カエデ科)赤いプロペラが美しい 6/24
- ヤマボウシ(ミズキ科)本州以南 6/23
- 赤く実ったサクランボ 6/19
この間二度、実家(山梨)の山林にスギ苗を植に行きました。中学生の時、父と植えた苗が今では直径30~40cm、樹高25~30mの立派な暗い森に育ちました。一昨年間伐し、今回、間伐で空いた空間にスギ苗100本ほどを樹下植栽しました。
- 欝蒼と茂るスギ造林地 山梨自己山林の間伐前 2017.6.24
- 間伐後の自己森林(山梨) 4/16
- 杉苗と植栽用具 4/16
- 間伐後にスギ苗を植栽したの山林(山梨) 4/16
間伐の効果があり、何も無かった林床にはマムシグサ、フタリシズカ等が侵入していました。
- マムシグサ(サトイモ科)山梨の自己山林にて 5/26
- フタリシズカ(センリョウ科) 山梨にて 5/26
往返の飛行機からの北海道(道南)、本州(東北)の景観、又、実家からの富士はいつ見ても素晴らしいです。
- 千歳上空から、樽前山、支笏湖、羊蹄山(右端)を望む 4/12
- 左から昭和新山、洞爺湖、右奥の羊蹄が夕やみに消える瞬間 5/28
- 青森上空から遠くは岩木山、手前は八甲田山 4/12
- 利根川河口犬吠埼 右は九十九里浜 5/22
- 郷里の集落からの富士の雄姿 4/13
- 郷里の集落から見る富士の雄姿 4/13
- 八幡さんから見る富士。手前は市天然記念物の糸桜 4/13
- JR東海 あずさ7号 中央線韮崎駅の富士 11/15
- 郷里の八幡さん。枝垂桜が満開 4/13
- 郷里の八幡さんの枝垂れ桜 市の天然記念物 4/13
故郷の八幡神社では、市の天然記念物の糸桜がひっそりと咲いていました。
夏至には九州地方の遅い梅雨入りとなり、札幌の自宅に帰ると、サクランボは赤く熟し、ヤマボウシは純白な大きな花で覆われ、楓のプロペラ果実も熟して膨らみ、サクランボの木には コムクドリ、雀、カラスそれに私が日参中です。
時はもう初夏です。
参考
サクランボ/セイヨウミザクラ
バラ科の落葉高木。高さ20mに及ぶ。西南アジア原産で古くからヨーロッパ各地で栽培され多くの品種がある。日本には明治初年に渡来、寒地に適し主に山形、福島、北海道、山梨などで栽培される。
果実は、オウトウ又は、サクランボと呼ばれる。
なお、オウトウ(桜桃)は、中国原産の別種、ミザクラ(実桜)に対する漢名という。
ヤマボウシ
ミズキ科の落葉高木。高さ5~10m。北海道を除く日本各地、朝鮮半島に分布。
6~7月、小枝の先に小型の花が20~30個位頭状に集まり、周辺に大きな4枚の白い花弁状の総包がつき、全体で1つの花のように見える。
この、頭状に集まった集合花が、比叡山の荒法師(僧兵)の頭に似ているため山法師(ヤマホウシ)と呼ばれるという。
なお、公園などでよく見られる同族のハナミズキは、アメリカ原産で総包が淡紅色になるものがある。
八幡神社のイトザクラ
子どもの頃よく遊んだ、通称「お八幡さん」の境内には老木の「シダレザクラ」があります。枝張りが4方に広がり、枝垂れが長いのが特徴で、今でも淡紅色の花が見事です。
この神社は、集落のはずれ棚田の上部に鎮座し、五穀豊穣を担っています。
資料
根元周囲4.4m 目通り3.6m 高さ10m 樹齢約200年 S51 市の天然記念物。
コメント
杉 大きく育つといいですね
富士山 懐かしいといってもいつも遠くから眺め
登ったのは一回だけです。