私の老人会活動

第23回東区シニアフェスティバル(9/17~18)設営風景

私はこの4月、東区豊友会という老人会の会長に祭り上げられた。私に託された主な仕事は、老人会の活性化である。前々からの要望の1つに、地元自治会(町内会)との連携強化がある。そこで、第1弾として、地元「夏祭り」を取り上げた。

具体的には町内会員のボランテイア活動に組み入れてもらい、自主的に参加することである。

お陰で、夏祭りに参加でき、多くの会員が、頑張って下支えし、まつりを盛り上げてくれた。これはこのHPで、前回ご紹介しました。

第2弾は、「清掃奉仕活動への参加」である。

9/14(土)9時 元町公園の東屋に集まり、元町公園、元町中央会館の花壇、周辺の清掃と雑草取りを行った。

各自、火ばさみ、鎌、ショベルなど、思い思いに持ち寄り、花壇の除草、草花の整理、周辺清掃を行った。約1時間で終了、残りの時間は、手分けして団地内のごみ拾いを行った。2~3箇所、カラスに散らされたゴミステ-ションもあったが、短時間で町内は、見違えるほどになった。

第3弾は、「東区シニアフェスティバル 9/1718」(主催)東区老人クラブ連合会への参加である。

そこでは、老人福祉功労者の表彰、演芸会、文化展の開催である。

文化展には、書道、写真、手芸、俳句、川柳等があり、私は、初めての参加なので、文化展に、昨年と今年の海外旅行の写真と、夏祭りの写真を6点ほど応募した。

展示品の中には、40年前の道民白書編纂時の部下であり友人であった懐かしい友の書もあり、思わぬ邂逅であった。

9/17 朝、一番で、娘に会場まで作品ともども送ってもらい、そのまま展示、設営、催しに参加した。18日は、朝から演芸会に参加、午後はビンゴが行われ、2時に終了。展示品を撤収し、大きなリュックに入れて、自転車で帰宅した。帰宅すると、どっと疲れが出て、駐車場のソファーに横になった。

満足感は、それなりにあったが、残念なのは、演芸大会、文化展にしても、大会役員は高齢にもかかわらず最大限頑張っているのに、観客、お客が少ないことである。

第4弾 9/27 我が豊友会最大の行事  厚真町こぶしの湯での「日帰り温泉及びパークゴルフ会」が開催されました。 前夜の雷と大雨の余韻が残り、出発時8:15頃は小雨でしたが、途中より日が差し始め 順調なスタートを切りました。そこで、急遽日程を変更し、千歳のサーモンパークに足を伸ばし、インデアン水車によるサケの捕獲を見学しました。

支笏湖から流れ出る清流に太平洋からサケが産卵のため遡上し面白いように簡単な水車で捕獲されていました。11:30予定どおり厚真町のこぶしの湯に到着。早速1風呂浴びました。パークゴルフの4人組も幸運にも天候に恵まれ、宿に着く頃驟雨となりました。そこで全員揃って昼食会となりました。

係が用意したビールなどの飲み物の他、副会長自作のブドウ、コクワ、梅酒などで一段と食事会は盛り上がり、机上一杯の御馳走に積もる話が咲きました食事の後は各々おみやげの購入、入浴と過ごしていました。宴会場はそのままカラオケ会場に替わり、各自のどを震わせ、愛唱に熱狂した時間を過ごしました。

充分満喫して3時には宿を発ち、5時には無事帰宅できました。 本当に楽しい一日でした。皆さんご苦労様。

とあれ、これまで、老人会活動は、無事経過してきた。

今回は、これまで、

ではまた!!